岩手県久慈市
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市政情報

志水隊員の紹介



 4月18日、志水彩子(しみず あやこ)さんが新たに地域おこし協力隊のメンバーに加わり山形総合支所・産業建設課に配属されました。神奈川県小田原市出身で、東京の輸入商社に勤務していた志水さん。旅行が趣味で、全国47都道府県はもとより海外30か国を制覇しているそうです。活動的な彼女はいま、どのように協力隊活動に取り組もうとしているのでしょうか。

 ――志水さんは山形総合支所の勤務ですね。私(=宇部)も3月末まで山形勤務でした。ただ、なにせ広い山形町、道を覚えるまで数か月かかりました。志水さんはもう慣れましたか?
 志水 道そのものは一本道で、都会のように複雑に入りくんでいるわけではありませんから、その点は安心しています。ただ、地元の人が言う「近い」「遠い」の感覚がなかなかつかめなくて…。
 先日、山根に行ったときに山形までの帰り道を聞いたのですが「峠を2つ越えるだけだからすぐだよ」と言うわけです。その一方で、買い物に200mの距離を歩くのは「遠い」と。 
 200m歩くのは遠いが、クルマで峠を2つ越えるのは近いというクルマを使っての移動感覚が基準になっているようなので、当地では心して道を聞かないといけないですね。
 ――東京で働いていた志水さんですが、久慈市はどのようにして知ったのですか
 志水
 大学生時代の同級生が山形村出身だったんです。ですから、当時から山形には何回か遊びにきています。
 卒業してからは、都内のインテリア雑貨を扱う輸入商社に就職し、小売店などに卸す仕事を担当していました。そんなときに、地域おこし協力隊のことを知って興味をもち、各地の募集内容をいろいろ調べました。
 結論は、やはり「楽しかった久慈・山形の協力隊員になりたい」と。だから、山形勤務は希望が叶ったと言えるんです。 
 ――希望通りの山形勤務。志水さんのミッションはどのようなものですか?
 志水 山形のモノを使った商品の企画・開発をしてほしいと産業建設課から言われています。
 たとえば「短角牛関連の商品企画は総合農舎山形村と協力しながら」とか「白樺関連の商品開発は、平庭高原『森の恵み・白樺の一滴』活用推進協議会と一緒に」とか。そのほかにも、山形にはすばらしい資源がたくさんあるわけで、それらを活用した商品化研究が私に与えられたミッションです。
 ――かなり、やりがいのある仕事ですね
 志水 与えられたミッションに加えて、私は「売る」ことも考えていきたいと思っています。当地の人たちが当地で商品を生産・加工して収入を確保して、幸せに楽しくなるように少しでも活動できればと思っています。こうした一連のビジネスモデルが構築できれば、地域のお役に立てるのではないかと考えています。
 いまはまだ協力隊活動をはじめたばかりですから、道のりは遠いのかもしれないんですが、全国の協力隊の活動事例やベンチャー企業のケースを調べたりしています。
 ――ところで、志水さんは日本はおろか海外も数十か国訪れていると聞きました。久慈あるいは山形の良いところはどこにあると考えていますか。そして、自身のPRポイントは?
 志水 海・山・川すべてあるのが久慈のいいところ。自然の遊びがいくらでもできるすばらしいところです。
加えてもう一つお話しすると、先日、道端でおばあちゃんに「どこからきたの?」と話しかけられました。会話の中でおばあちゃんは「この山菜は、こんな風に料理して食べると美味しいんだよ」と教えてくれたんです。
 山菜に限らずなんであっても、こうした人たちがもっている知恵、知識もまた豊かな地域を創る資源になるのではないかと考えています。
フットワーク軽く、機動力をもって精力的に活動していきたいと思っています。
 ――人の知恵も地域づくりの資源!! とても興味深いお話でした。ありがとうございます

*収録2016年5月10日 聞き手・宇部芳彦(地域おこし協力隊)


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