岩手県久慈市
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市民のみなさまへ

 

「ツキノワグマの出没に関する警報」の発表について

 

岩手県では、平成28年6月23日付けで、これまでで初めてとなる「ツキノワグマの出没に関する警報」を発表しました。
昨年はブナが豊作であり、今年度のクマの大量出没が見込まれたことから、平成28年3月15日付けで「ツキノワグマの出没に関する注意報」を発表し、注意喚起を行ってきたところです。
しかし、4~6月のクマの出没件数(6月19日時点:1,068件)はここ数年間で最も多く、また、山林内等において既に7件9名の人身被害が発生しています。(6月23日現在)
クマの出没は、これから夏場にかけて増加する傾向にあるため、山林内はもとより人里周辺にクマが出没することによる人身被害の増加が例年以上に心配されます。
クマ被害に遭わないために、下記の点にご注意願います。

被害に遭わないための予防策の例

【山林】
 ○複数人でまとまって行動し、鈴やラジオで音を出しながら、自分の存在をクマにアピールする。
 ○山菜採りやキノコ採りでは、ラジオで音を出すとともに、クマ撃退スプレーの携帯を心がける。
【人里・農地】
 ○廃棄野菜・果実や生ごみなどクマの餌となる誘引物を放置しないようにする。

「ツキノワグマの出没に関する注意報」からの抜粋

岩手県自然保護課及び東北森林管理局の調べでは、昨年(平成27年)、県内の奥羽山系のブナは豊作でした。ブナは、豊作の翌年にはほとんど実をつけないことから、今年(平成28年)は凶作と見込まれます。

過去には、平成12年、平成17年及び平成25年にブナが豊作でしたが、いずれも翌年には凶作(皆無)となったため、多くのクマが人家周辺や畑地、市街地にまで出没して平成13年には22件(24人)、平成18年には15件(16人)、平成26年には13件(16人)の人身被害が発生しました。

そのため、今年は、春先には子連れのクマが多く出没する可能性が高いうえ、夏から秋は山中のクマの餌が不足することから、多くのクマが食物を探して広範囲に動き回り、人里周辺に頻繁に出没することが予想され、クマとの予期せぬ出会いによる人身被害や農畜産物被害が増加するおそれがあります。

岩手県内ツキノワグマ出没状況月別推移

警報等発表レベル


お問い合わせ先

久慈市産業経済部 林業水産課 林政係
TEL:0194-52-2122 FAX:0194-52-3653

岩手県環境生活部 自然保護課 野生生物担当
TEL:019-629-5371 FAX:019-629-5379


添付ファイル:啓発資料「クマの目撃情報が増えています!!」pdf

担当課情報
 
部署: 林業水産課
電話番号: 0194-52-2122
 
 
 
岩手県久慈市
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