久慈市立小袖小学校 
KUJI-CITY KOSODE Elementary School・・


 

 
 どこまでも青く青く広がる太平洋の一角に、全国に名を馳せる「北限の海女」の活躍する「小袖海岸」があります。平成3年7月にこの地を訪れた森繁久彌氏(俳優)は、その素晴らしさに感動し、「君たちのそばに朝焼けが訪れ、…」で始まる『海の若者に捧ぐ』という詩を書き、贈ってくださったほどです。
 その小袖海岸を有する本校の子どもたち。児童数は年々少なくなってきておりますが、「小袖漁撈唄」の伝承をはじめ、諸活動を元気いっぱいに頑張っております。
 一人一人の可能性を引き出し、伸ばし、生きる力を育てたいと願い、知・徳・体にわたって教育活動を展開しているところです。また、本年度は、東北へき地教育研究大会岩手大会並びに岩手県小規模・複式教育研究大会久慈大会が10月1日に開催されることもあり、「輝く小袖っ子」の育成に向けて取り組んでいるところです。
                         
                              小袖小学校 校長 新屋 敏明
 
 学区の概要

 学区は、久慈駅より東南方約10kmの三陸復興国立公園の景勝地、小袖海岸を含む小袖地区と小袖沢地区の2地区からなり、233世帯・698人(平成27年3月現在)の地域です。
 小袖地区は、磯漁業を主体とし、で,わかめ、昆布、こうなご、うに、アワビ等を生産し、定置網では鮭漁業が中心となっています。平成23年3月11日の東日本大震災では、小袖海岸のシンボルの海女センターや漁業施設が流され、大きな被害を受けました。しかし、住宅地は被災を免れ、復興に向けて着実に前進しています。25年4月からNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となり、海女の北限の地として、日本中の脚光を浴びるようになりました。
  
 
  沿革の概要
 
 明治34年 4月 三崎尋常小学校より分離し、小袖尋常小学校の設立
 昭和 3年 7月 校舎を新築し、移転(下村)
 昭和16年 4月 小袖国民学校と改称
 昭和22年 4月 小袖小学校となる(学制改革)
 昭和34年 7月 校舎を新築し、移転(上村)
 昭和43年 3月 校章を制定する
 昭和63年 3月 新校舎(現校舎)の落成
 昭和63年11月 体育館の落成
 平成12年10月 創立120周年式典の開催

 平成22年11月 創立130周年記念植樹
 平成25年 1月 トイレ水洗化改修工事完了

  平成25年 7月 達増知事による「平泉授業」実施
  平成26年 1月 コンピュータ機器更新 
 
 児童数および学級数 
 
学  年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 合 計
学 級 数
1(複式) 1(複式) 
児童数 14

13

27
 
 
 学校教育目標 
「 心豊かでたくましく、創造性と実践力のある小袖っ子 」 
 
                明るく思いやりのある子
                よく考え工夫する子
                健康でたくましい子

 
 校 歌

作詞 砂子彦三郎
作曲 千葉 了道

1、小袖の浦を 漕ぎいでて
  ひろき海原 限りなき
  漁どる舟を 望む窓
  日に新たなる 道まなび
  明るく育ち ゆくわれら

2、空を仰げば さわやかに
  希望みちくる 浜見崎
  けぶる潮の香 湧く波に
  心をみがき 身をきたえ
  雄々しく伸びて ゆくわれら

3、健康 協力 躍進は
  ゆくてをしめす 旗じるし
  蛍雪六年 手をかたく
  にぎりて共に はげみあい
  たのしくすすみ ゆくわれら