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みなとっこ日記 平成26年11月 |
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11月20日(木) |
こわーいお話の会 図書館祭り図書委員の読み聞かせ |
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薄暗い教室にひびく、読み聞かせの声。
参加した子どもたちも、かたずを飲みながら、お話に耳を傾けていました。
この読み聞かせ会は、図書館祭りのイベントとして図書委員の子どもたちが企画し、委員の5年生が読み手になっています。暗幕で真っ暗にした教室、懐中電灯で顔を照らしながら読む5年生の読み手。低くやや小さな声での読み聞かせが不気味さを増していました。
廊下を見ると、読み聞かせ会に行ってみたいものの、室内の不気味さが怖くて入れない子どもたちもちらほら・・・こわーいお話を子どもたちは雰囲気も一緒に楽しむことができたようです。
本好きになったきかっけが怖い物語という人は多いですね。 |
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11月18日(火) |
がんばってます!図書委員会 図書館祭りの準備 |
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現在、図書館祭りのため、図書館のテーブルにはお勧めの本が並べられています。
写真は、社会科や理科の学習に使える本の展示です。その他にも、こわい本のテーブルなど、図書委員の子どもたちが表示や選書に取り組み、工夫された展示がされています。
書店で本を選ぶとき、題名や著者名もきっかけになりますが、一目見たときの装丁の印象も大きく影響するもの。図書館での本との出会いのきっかけづくりとして、図書委員会ががんばってくれています。 |
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11月15日(土) |
楽しく子育て 自分も成長 家庭教育セミナー |
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盛岡大学非常勤講師で元小学校長 野口晃男(のぐちてるお)先生を講師とした「家庭教育セミナー」を開催しました。1時間20分の講演時間は、子育てのヒント満載で、「あっという間だった」「もっとお話を伺いたい」「心がとても軽くなった」という感想がたくさん寄せられました。
子どもの成長に合わせて、親も自分の考えや人の見方、人への柔らかな接し方を磨く努力が必要なこと。苦労と思わず、子育てを楽しみ、子どもにとっても親や教師にとっても成長のチャンスとする創意工夫ができること。
豊富なご経験をもとに語られるエピソードは、クスリとした笑顔やジワリとした涙も誘う、心にしみわたるお話ばかりでした。
皆さん、子育てを楽しみましょうね!! |
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11月15日(土) |
にこにこ笑顔の親子登校の日 子どもの安全のために |
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あいにくの寒い朝。白い息を吐きながらも笑顔で登校するおうちの皆さんと子どもたちの姿は、とてもいい光景でした。
「1年生の入学以来、初めて子どもと登校しました。」
「子どもはこんな寒い中、元気に通学しているんですね。」
「親子でいっぱい話して、楽しい時間でした。」
「通学の安全を親子で確かめることができました。」
たくさんのご感想ご意見をありがとうございました。
「あたたかい時季に設定してほしい。」の意見もごもっとも!
しかし、冬を控えた時季だからこそ、手袋や帽子の大切さ、ポケットに手を入れたり小走りしたりすることの危なさにも気づいていただけたようです。 |
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11月14日(金) |
おじいちゃんおばあちゃんと昔遊び 1年生活科 |
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優しいおじいちゃん、おばあちゃんたちとの昔遊びを、子どもたちは時間いっぱい楽しむことができました。
今年も、地元老人クラブの皆さんにおいでいただき、1年生の子どもたちに昔遊びを教えていただきました。今日は、あやとり、お手玉、コマ回し、ブンブンゴマ、竹とんぼを教えていただきました。
子どもたちはそれぞれの遊びに夢中です。そして、かわいい1年生の挑戦を、目を細めながら優しく教えてくださる、おじいちゃん、おばあちゃんのうれしそうな様子が印象的でした。
家族も地域もそうですが、「いろいろな世代が入り混じり、心を通わせながら生きてゆけたら幸せだな」と感じさせてもらえた、素敵な会になりました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました。 |
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11月13日(木) |
元気なおはよう!で、一日をスタート 5年生 |
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11月の児童会生活目標は、「気もちのよいあいさつをしよう」です。児童会が手作りした「あいさつポンポンカード」も使って、元気なあいさつが響いています。
写真は、学校前信号で、あいさつ運動に取り組む5年生の様子です。高学年の自分たちが、全校のあいさつを盛り上げていきたいと、自分たちで話し合い、班で交代しながら取り組んでいます。
若い頃聞いた校長先生の話を思い出しました。
「最近の子どもはあいさつをしなくなった」と、先生も親もお年寄りまで言うことがある。しかし、子どもは今も昔も基本的には変わらないはず。変ったとすれば、子どもの周りにいる大人があいさつをしなくなったのを子どもが見ていること。 |
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11月12日(水) |
目の不自由な人の気持ちになって 4年総合白杖体験 |
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4年生はこれまで、「車いす体験」「点字体験」など、身体に障がいをもつ人のくらしや気持ちを学んできました。
今回は、白杖(はくじょう)体験に臨みました。杖の先から手に伝わる感覚を頼りに、廊下や階段を歩いたり、自分の靴箱を探したりする体験をしました。
体験を通して、視覚に障がいをもつ人の生活や気持ちを想像するとともに、どんな人でもくらしやすい町づくりについても、子どもたちは関心をもつことができたようです。
これまでの体験をサポートいただいた、久慈市社会福祉協議会の皆さん、ボランティアの皆さんに感謝です。 |
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