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みなとっこ日記 平成26年5月 |
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5月30日 |
ここはどんな部屋かな? 1年生生活科 学校探検 |
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1年生の生活科、学校探検が行われました。
「このお部屋には、どんなものがありますか?」
「先生は、どんなお仕事をしているんですか?」
電話やパソコンなどの物は簡単に答えられますが、副校長の仕事内容を1年生に分かるように説明するのは、とても難しいことが分かりました。
防犯カメラ画像や、たくさんの鍵を見ては、「おおっ!すごーい!」と、声を上げる1年生。知ること、見ることが大好きなんですよね! |
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5月26日 |
6年生がしっかりリード 津波避難・保護者引き渡し訓練 |
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津波避難・保護者引き渡し訓練を行いました。
福祉の村への避難では、1年生の手を6年生がしっかり握り、リードしてくれました。手を握ってもらうことで、1年生はとても落ち着くことができます。また、6年生も周りをよく見ながら、避難することができました。
「緊急時対応カード」の導入により、引き渡しも昨年度に比べ、とてもスムーズになりました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。 |
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5月22日 |
しっかり食べよう 栄養教諭による食指導 |
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食べることは、人の命の基本です。
バランスよく栄養を取ることはもちろんのこと、生きる楽しみや人とのつながり、命の大切さを感じることでもあると思います。
長く子どもと接する中で感じたこと。給食をぺろりと食べる子や学級は、心もたくましく、毎日が前向き。好き嫌いに負けない等、食べ方を鍛えることで、心も強くなり、自信が大きく高まります。
給食センター栄養教諭さんの食指導が今日から始まりました。命の基本である「しっかり食べること」を分かりやすく教えていただいています。 |
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5月17日 |
ものすごい強い風 子どもも大人もがんばった 運動会 |
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予行をも超える猛烈な強風の中の運動会。
でも、子どもは弱音を吐きませんでした。いいぞ湊っ子!練習からの子供達のがんばりが思い出され、砂が目に入ったのか、感動なのか、じわっと目ににじむものがいっぱいでした。
そして大人も強風の中、大きな拍手と歓声、終了後の後始末までしていただきました。子どもは澄んだ目で見ています。口先だけでなく本当にがんばる大人に憧れます。1位だけでなく、力を出し切ったことに拍手を送る大人から学びます。運動会は子どもたちだけのショーではなく、見守る大人の応援で完成するものだと、強風の中で感じました。 |
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5月14日 |
強い風に負けず、最後までがんばった 運動会予行 |
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猛烈な強風の中での予行練習でした。
しかし、体調不良ゼロ、午前中いっぱい最後まで競技や応援、係活動をがんばりぬいた子どもたちに拍手を送ります。
スムーズな進行や無駄のない動きの練習は大切です。しかし、全校みんなでやり抜く態度や相手チームにも拍手を送る姿、そして何よりも笑顔で楽しむ湊っ子の姿に感動しました。
吹き付ける強風、飛んでくる砂粒、大人がいやだと思うことにも、子どもはへっちゃらでした。強いぞ!すごいぞ、湊っ子! |
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5月13日 |
赤かて 白かて リレー練習 |
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目前に迫った運動会に向け、リレー練習も行われています。写真のように1年生も横を向いたりせず、上手に走ることができてきました。
でも、毎日練習をしすぎると、本番前に早いチームや遅いチームが分かってしまうのでは・・・?と少し不安でしたが・・・、
なんと、男子も女子も毎日順位がコロコロと変っています。ですから、選手も応援もわくわくしながら、毎日の練習を見守っています。
さて、17日(土)の運動会、見事1位を勝ち取るチームはどこ? |
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5月10日 |
おかげさまでした PTA校庭整備作業 |
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土曜日早朝から、およそ70名の皆様に参加いただき、運動会に向けた校庭整備作業を行いました。
校庭の側溝上の泥よけや、一階窓の清掃にご協力いただきました。おかげさまで、気持ちよい環境で、運動会ができます。 |
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5月8日 |
にこにこズック 一事が万事 |
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きれいにそろえられたズックが、にこにこ笑って見えます。
昼休みが終わった時の6年生の靴箱です。
「掃除がきちんとできること」「靴をそろえられること」これが、学校の本当の力とつながっている。と、国の研究機関の方が話していたことを思い出しました。
「一事が万事」とはよく言ったもの。靴そろえをきちんとできる子どもは、確かに他のことにもよく気づき、自分の力を伸ばしているように思います。
そして、こんなきれい靴箱だと、自分だけごちゃごちゃには置けません。
運動会練習の忙しさの中、変らず靴をそろえられること、6年生すごいですね。 |
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5月2日 |
ていねいなノートづくり |
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「これはていねいなノートですね!」(写真クリックで拡大)
思わず写真をパチリ!5年生男子のノートです。
「いつもきれいに書いています。」と、担任の先生。
黒板を写したり、計算や文字の練習をするノート。高学年になると、考えの道筋や友達の考えのメモも加わってきます。ノートを上手に使うことで、新しいアイデアや考えを深めることもできます。
その時大切なのが、ていねいさ。後で見返してもよくわからなかったりすると、ノートに書くこと自体が嫌になることも。
ていねいなノートや文字は学習だけでなく、一生の財産になると思いますが、皆さんはどう考えられますか?、 |
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5月1日 |
げんきづくりプロジェクト「あるけあるけ」 体力づくりの第一歩 |
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明日まで実施の「あるけあるけ」。子ごもたちに徒歩での登下校をすすめる取組です。左は、ある学年のがんばり表。ほとんどの子がシールでいっぱいです。中には、かなり遠い自宅からがんばって歩いているので、一日でシール2枚の子もいます。
一方、数名の子は、はなかなかシールがはれません。おうちの方の都合もあるので、仕方がないこともありますね。
岩手では、学校統合などもあり、スクールバスでしか登校できない地域もあります。「いいなあバス通学」と言う子どももいますが、いろいろなものを見ながら歩いて登校できる楽しさは、子ども時代のかけがえのない経験です。大人がほんの少しがんばれば、実現できるのが徒歩登校。
明日の最終日も、あるけあるけ! |
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