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 みなとっこ日記 平成27年1月 
                  
      
 1月27日(火)    すんごい掃除 発見!! 
   写真のような掃除の様子を見つけ、思わず「すんごい!」と叫んでしまいました。

 4年生の男の子が、手洗い場の扉を外し、レールや扉、戸棚の中を水拭きしていました。
 「リーダーに言われたの?」とたずねると、「いいえ。自分で考えました。」との答え。
 自分からここまで気づいてこんな掃除ができるとは・・・本当にすんごい!
   
 1月26日(月)   「あるけあるけ」で動物園を完成させよう 
   3学期はじめも、徒歩登校週間「あるけあるけ」を実施しています。
 歩いて登下校をして、体と心を鍛える取り組みです。朝の徒歩登校は、子どもの健康や学習にとても大切です。
 2学期はじめは「お花を咲かせよう」でした。3学期は「動物園を完成させよう」です。全員歩けたらゾウなどの大型動物、あと1~4人だったらコアラなどの中型動物、あと5人以上だったらチョウなどの虫を貼り、動物園を完成させます。学区外や家が遠い子どもたちにも、最低1Kmは歩いてくるように呼びかけています。
 都市と地方を比べると、実は都市の子の方が多く歩いています。地方での車通学が、運動不足や肥満などに結びついているケースが多くあります。友だちと歩いて登下校することの大切さを見直すよい機会ですね。29日(木)までの取り組みです。
   
 1月23日(金)     ナイスチームワーク!!  3年体育 
   力を合わせててきぱきと準備する子どもたちが、とても輝いて見えました。3年生跳び箱の一コマです。

 3年生の体育では、昨年4月から、子どもたちによる準備や後始末にも力を入れて指導してきました。てきぱきとした準備の心地よさや、その後の運動時間の確保、運動の楽しさに没頭できるような授業構成などが工夫されてきました。
 体育の時間が大好きな子どもたち。力を合わせる準備作業にも今では慣れて、面倒がらずに楽しんでいるように見えました。
 跳び箱の運動に入ってからも、自分の課題に集中して取り組み、ぐんぐん力を伸ばしていました。「できる」「できない」を人と比べるのではなく、自分の力を伸ばそうとしている子どもたちに拍手です!!
   
 1月22日(木)    インフルエンザに負けないぞ!  教室の湿度アップ
   本日現在、本校のインフルエンザ罹患者は1名です。まだ流行の兆しは見えませんが、注意すべき時季です。

 各教室には2台ずつの加湿器を設置しています。しかし、それでも不足しているため、写真のように濡れタオルを干して湿度を上げるようにしています。

 インフルエンザが出始めると、さまざまな対策をとってもバタバタと広がることがあります。学校でも手洗いやうがいを徹底させていきますので、バランスのよい食事や休養にご協力願います。また、発熱やだるさなど、インフルエンザの疑いがある場合は、登校を見合わせ、受診されることをおすすめします。
   
 1月21日(水)   力作ぞろい!!  冬休み作品展はじまる  クイズもあります
 
 本日から冬休み作品展が始まりました。

 大人気、妖怪アニメのキャラクターがあちらこちらに!同じキャラクターでも、工夫された作品はどれも個性的で見ごたえがあります。おうちの方々はさぞやお子さんと一緒にご苦労されたことでしょう。
 冬休みや夏休み、おうちの人と一緒の工作や研究の思い出は、子どもにとって大人になっても忘れない大切な宝物。そして、親にとっても子育ての大切な宝物です。

 高学年では、おうちで取り組んだ「じゃがいも料理レシピ」や書初め作品、自分の抜けた歯を実験材料にした「むし歯実験」などなど、こちらも見ごたえがあります。ぜひご覧ください。

 また、「作品展クイズ」も用意しています。めざせ!作品クイズ王!
 問題はこちら → 「作品展クイズ」 
   
 1月20日(火)    やった雪だー!  積雪に子どもたち大喜び
   泥だらけで母に叱られた思い出は数多くありますが、雪遊びで服がぐしょぐしょになっても、叱られた覚はありません。こたつでゴロゴロしていると、「じゃまだから、外で遊んでこい!」と父や母。
 冬休みの午前中は、ほぼ毎日そり遊び、手袋や帽子の乾く間もなく、午後はスキーやスケートと、ずっと外で遊んでいたような・・・疲れると友達と、田んぼや校庭に寝ころんでは、降ってくる雪を眺めていた記憶があります。そして、空に吸い込まれるような錯覚を楽しんでいました。
 とにかく雪が楽しみだった子ども時代。楽しさの記憶が寒さの記憶をはるかに越えています。
 雪遊びを楽しむ子どもたちを見て、ふっと思い出しました。 
   
 1月19日(月)  羊年に目標をもって  3学期始業式
       3学期が始まりました。伸びた背筋や校長先生から離れない目など、3学期への意欲に満ちた子どもたちの姿が印象的でした。

 校長先生からは、羊のように穏やかに、そしてチームワークよく生活していきましょうというお話がありました。また、東北大学教授で脳科学者の川島隆太先生の本から、次のようなお話をいただきました。
 元気な脳で、これからの未来をひらくために・・・
  早ね早おき朝ごはん・・・・・・・健康な体とやる気の向上
  音読や計算、読書や書く・・・・記憶力や思考力の向上

 44日しかない3学期!当たり前の生活を続ける中で、はっきりとした目標をもって、一日一日を大切に過ごさせたいと思います。