Welcome to 久慈市立久慈湊小学校   
   

 みなとっこ日記 2月 
                  
      
 2月27日(金)      ありがとう6年生  6年生を送る会
   卒業まで、あと15日。今日は、6年生を送る会が行われました。

 各学年からは、6年生との思い出をふりかえる、工夫された出し物が発表されました。
 3年生の学習発表会で演技した「三年とうげ」を、群読と演技で紹介した3年生。2年生対6年生のいろいろ対決では、縄跳びやフラフープ、雑巾がけ対決、にらめっこ対決などなど、笑顔いっぱいの対決になりました。

 縦割り掃除や子ども会、リード合奏団などでの、子ども同士のあたたかな関わりが見えた送る会でした。
   
 2月26日(木)     6年生を送る会  準備もすごいね!!
   4・5年生が、明日の「6年生を送る会」に向けた準備を行ないました。

 飾り付けられた体育館に入ってびっくり!!
 ステージはもとより、入口や壁面まで心を込めた飾り付けがいっぱいです。

 担当した4・5年生のがんばりが光ります。明日が本番ですが、準備を通してリーダーとしての力をぐんぐんつけているのが分かります。
 明日の送る会は、どなたでも参観できます。ぜひ、ご覧ください。
   
 2月24日(火)     これからは任せます  児童会引継式
   児童会が6年生から5年生へと引き継がれました。

 今朝の児童朝会は、児童会引継式でした。これまで久慈湊小学校をリードしてきた、6年生の児童会執行部と委員会委員長から、新しい執行部と委員長にバトンが引き継がれました。

 新執行部を代表して、新児童会長に、校長先生から任命証も渡されました。久慈湊小学校の目標である、「笑顔いっぱい」「あいさついっぱい」「やさしさいっぱい」の学校を目指して頑張ってくれることと思います。
 2月24日(火)    よく似てるー  6年生の似顔絵 
   6年生の卒業もまじかに迫ってきました。6年生を送る運動の一つとして毎年描かれている「似顔絵」が今年も音楽室前に貼り出されました。

 似顔絵を描いたのは1年生。6年生と一対一で向かい合い、ていねいにスケッチして色ぬりまでがんばりました。
 1年生が感じ取った6年生の顔には、一人一人の人柄まで浮かんで見えてきます。さらにじっくり見ていると、不思議に6年生の親御さんの顔にも見えてきます。

 今週末の6年生を送る会は、どなたでも参観できますので、その際には似顔絵もぜひご覧ください。 
   
 2月13日(金)     工夫にびっくり!昔の道具  3年生歴史民俗館見学
   3年生が、社会科見学の一環として久慈市歴史民族資料館(旧長内中)を見学しました。

 昔の鉄作りや漁業、暮らしの道具などに、子供たちは目を丸くして見入っていました。左の写真は、昔の鉄づくりで、鉄鉱石を溶かすために使われていた「フイゴ」です。空気を送る板にタヌキの毛皮を付けることで、空気もれを防ぎ、滑りも良くしていたとか・・・工夫していますね。

 ちょっと昔の生活道具では、ローラー式脱水洗濯機やダイヤル式黒電話、木炭アイロン等々、子どもたちは興味深く見学していました。
   
 2月6日(金)   パソコンで調べ学習  調べ、自分の頭で考える大切さ
   4年生がインターネットを使って調べ学習に取り組んでいました。

 4年生は総合的な学習の時間で、障がいをもつ人々の暮らしや、どんな人でも暮らしやすい町づくりなどについて学習を重ねてきました。今回は、いろいろな町や企業などで取り組んでいるバリアフリーについて調べていました。
 少し前までは、パソコンやネットで調べる活動自体が大切にされていました。情報化社会では欠かせない力の一つです。しかし、情報を検索し、得られた情報を眺めるだけでは、生きる力には結びつきません。見たこと聞いたことをもとに、自分の頭と心で考え感じ取り、表現していく活動こそ大切です。
 これまで積み重ねてきた車椅子や白杖、点字の体験とネットからの情報をどうつなぎ合わせ、考えていくか、子どもたちのがんばりに期待したいですね。
   
 2月3日(火)  自分の中の鬼退治
    節分の今日、昼休みの3年生が豆まきをしていました。
 
 鬼は黒板に掲示した「自分の中の鬼」だそうです。「ねぼう鬼」や「宿題後回し鬼」「怖がり鬼」「だらだら鬼」などなど・・・
 私の中にも黒板の鬼たちは全員いるのでは?と思うような、リアルな名前の鬼ばかり。
 「鬼は外!福は内!」元気に豆をぶつける子どもたちを見ていると、こちらもがんばらなくちゃ!という気持ちになってきました。
 日本にある季節毎の行事。楽しみながら季節を感じ、子どもの成長や家族の健康を喜び祈ってきたのでしょうね。