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みなとっこ日記 平成28年1月 |
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1月29日(金) |
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冬の津波避難訓練 必要なのは自分の判断と行動
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3.11、東日本大震災は雪の降る寒い日でした。地震や津波などの災害は、季節や時間など、人の都合など関係なく起ります。冬の津波避難訓練は、滑りやすい道の安全な避難、そして防寒着や冬靴での寒さ対策がねらいです。
1秒でも早い避難が求められる中、防寒着への着替えや靴の履き替えをどう指導するかについて検討を重ねました。結論は、その場の教員が状況を的確に判断し、子どもの命を守る指示を素早く出すことでした。
避難のマニュアルをもとにするものの、大きな災害は人間の想定を超える場合があります。「大きな地震だな」「すぐに津波が来るかも」「寒さ対策をしてからだ」等々、状況による判断を子ども自身にも考えさせる機会を持ちたいと思います。
「津波てんでんこ」とは、自分で自分の命を守るため、一人一人が判断し行動する力をもつこと。命を誰か任せにしないこと。 |
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1月28日(木) |
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リード合奏団 3年生入団 |
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リード合奏団に3年生が入団しました。今日は練習日ではない日でしたが、業間時間や昼休みに自主練習に取り組む3年生がたくさんいました。
3年生の新入団員は全部で14名。1年生の頃からリード合奏団にあこがれていた子どもたちもたくさんいて、待ちに待った入団です。まだまだ慣れない楽器演奏ですが、楽譜を見ながらの練習風景はとても誇らしく見えます。
取り組んでいる曲は、6年生を送る会で披露する「あなたにありがとう」。
練習日には、間もなく引退の6年生が責任をもって後輩の指導にあたります。全校児童も減り、学校の様子も少しずつ変化していますが、本校伝統のリード合奏団は、子どもたちに深く愛され、確実に引き継がれていると感じました。 |
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1月27日(水) |
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あるけあるけ開始 徒歩登校で体と心をたくましく |
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本校では、子どもたちの体力向上のため、「徒歩登校」を推奨しています。取組の一つとして、各学期の初めを「あるけあるけ」週間とし、徒歩登校の習慣化を図っています。
今回は、学級みんなが歩いて登校できると、豪華な料理を加えることができる「あるけあるけレストラン」に挑戦中!
写真のレストランは、アイスクリームにケーキ・・・スイーツ専門?・・・と思いきや・・・ウニイクラ丼・・・あれれ?でも、豪華な料理に子どもたちは大喜び。翌日の徒歩登校にも意欲的です。
ご存じの通り、都市部より地方の方が大人も子どもも歩数はかなり少なく、近距離でも車による移動が習慣化しています。歩ける距離なのに、お子さんを車に乗せていませんか?それは、お子さんのためになることですか? |
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1月26日(火) |
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順調に大きくなってるかな? 身体測定 |
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アラフィフの私など、もう縦には大きくなりませんし、これ以上横に大きくなってはいけません。しかし、成長期の子どもたちは、順調に大きくなっていくもの。3年生の身体測定をのぞいてみました。
3年生の子どもたちは、春に比べ、身長が約4cm、体重も3~4kg程度と体が大きくなっていました。何だか顔も大人びて、心も大きく成長したと感じます。養護教諭や担任の先生の指示をよく聞くことに加え、無駄話をせず落ち着いて順番を待つ様子にも成長を感じました。
いいなあ!これからの成長!これからの未来・・・
いや!アラフィフの私も未来に向かいます! |
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1月25日(月) |
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力作ぞろい 冬休み作品展 本日~27(水) |
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冬休み作品展が始まり、会議室と図工室に子どもたちの力作が所狭しと並んでいます。
きっと、お父さんやお母さんも悩まれながら、お子さんと一緒に取り組まれたのではないでしょうか?ぬいぐるみや紙粘土人形などのかわいらしい作品あり、ハリーポッターがまたがって空を飛びそうな竹ぼうきあり・・・味噌や石けんの手作り体験など、本当に様々で見ごたえがあります。
振り返れば、自分の子と一緒の作品作りは小学生まででした。親子で悩み、けんかしながらの工作づくりや自由研究も懐かしい思い出です。 |
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1月21日(木) |
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3学期始業式 申年は自分から進んで行動 |
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自分で考え進んで行動する3学期に!3学期始業式での校長先生からのお話です。
今年度の児童会テーマは「元気なあいさつ 明るい笑顔 進んで行動 みなとっ子」
3学期スタートも、元気なあいさつと明るい笑顔でいっぱいのスタートができました。子どもたちの元気は何よりうれしいこと!
1年のまとめの3学期は、たったの41日間。校長先生からは、「自分で考え、進んで行動する3学期にしましょう。」とお話がありました。冬休みを終え、体も心もまた一回り大きくなった子どもたち。真剣に話を聞く姿が、何だか頼もしく思えました。 |
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1月21日(木) |
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3学期スタートの朝 教室の黒板 |
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始業式の朝、3年教室の黒板です。3学期の学習や生活がまとめられていました。イラストやレタリングで彩られた黒板で3学期への期待が高まります。子どもたちの意欲を高めたいという担任の熱い思いを感じました。
子どもは生まれつき、学びへの強い欲求をもっています。どうしても、大人も子どもも計算や漢字、テストの点数に目が向きがち。しかし、生きる世界は計算や漢字だけではとどまらないもっと広いもの。子どものもつ体験や知識への欲求や意欲を大切にしてあげたいと思います。
1年のまとめの3学期、子どもたちの「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」「自分でもできそう」という思いや希望を膨らませてあげたいと思います。 |
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1月13日(水) |
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冬休み宿題教室 さて、宿題は終わりそうかな? |
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今日は3回目の冬休み宿題教室でした。申し込んでいた子どもがほぼ全員出席し、意欲的に学習に取り組みました。
本校では、夏休みと冬休みに3~4回の宿題教室を開き、宿題に取り組んだり、分からないとろろを先生に聞いたりする機会にしています。自習が基本ですが、写真のように先生方による指導もたくさん行われます。子どもによってはほぼマンツーマンでの指導も行われていました。
早いもので新年も今日で13日目。冬休みもあと残り1週間です。宿題教室に参加の子どもたちは、みんないい顔してましたが、さて、そこの君は宿題終わりそうですか?
まずい、そんなこと言ってる私の方が冬休みのお仕事終わってないぞ!まずい・・・明日からがんばろう!! |