議会の取り組み
友好交流議会について
袖ケ浦市議会との友好交流議会の協定締結
平成25年5月、千葉県袖ケ浦市議会の議会改革特別委員会が当市議会を視察訪問した際、両市議会の改革委員同士で意見交換を行ったことがきっかけで交流が始まりました。
議会改革の苦悩や、東日本大震災での議会活動の反省・教訓などについて意見交換を交わすうち、互いに切磋琢磨し合える関係を築いていきたいという思いが一致し、その後も互いに訪問交流を重ね、平成26年7月に友好交流議会の協定締結となりました。
袖ケ浦市と久慈市議会友好交流協定書
袖ケ浦市議会と久慈市議会は、これからの両議会の活性化と両地域の繁栄を願い、友好関係の証しとして、次の事項のとおり友好交流協定を締結する。
1 地震・津波や大雨等による大規模災害が発生した場合、両議会は相互に応援し合うものとする。
2 両議会の活性化と両地域の繁栄に資するため、両議会は、議会活動、観光、教育、文化等の多様な分野において、情報交換等を行い交流を推進するものとする。
平成26年7月23日
千葉県袖ケ浦市議会議長 渡辺 盛
岩手県久慈市議会議長 八重櫻 友夫
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くじ市議会だより