福祉の村に木製遊具を設置しました
久慈市では、令和3年度県民参加の森林づくり促進事業を活用し、豊かな森林に囲まれた福祉の村に、岩手県産材の杉やアカマツを使った木製遊具「丸太渡り」、ベンチ、手すり付き階段等を整備したほか、小さいお子さんが屋外でのびのびと遊べるよう、すべり台付きの新しい複合遊具を設置しました。
令和4年3月5日(土曜日)に行ったお披露目会では、小学生の子どもたちが描いたメッセージ看板の除幕式を行いました。
福祉の村は、森林に囲まれ、豊かな自然に恵まれているため、春は桜、夏は虫とり、秋はまつぼっくりひろい、冬はそり遊びなど、四季折々の景観や自然の遊びが楽しめるところです。
岩手県産材に触れ、木に親しみを持ち、木材利用や環境への関心を持っていただきたいという思いから、県民参加の森林づくり促進事業に取り組んでおります。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、家の中で過ごす時間が増えがちですが、気分転換に、健康のために、福祉の村に出かけてみませんか。
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部署:社会福祉課
電話番号:0194-52-2119