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受動喫煙の防止に努めましょう!

受動喫煙とは?

たばこを吸わない人が、たばこを吸っている人のたばこの煙(副流煙)や吐き出す煙(主流煙)を吸い込んでしまうことです。

より有害な「副流煙」

たばこの煙には、数千種以上の化学物質が含まれており、タールやニコチン、一酸化炭素などの有害物質が含まれています。特にタールは、多くの発がん性物質を含み、肺がんをはじめ多くのがんを引き起こします。

こうした有害物質は、喫煙者がフィルターを通して吸い込む「主流煙」よりも、たばこの先から立ち上る「副流煙」のほうに、より多く含まれていることが分かっています。

受動喫煙の健康への影響

2006年に公表された「米国公衆衛生総監報告」でも、受動喫煙による健康への影響について、次のような報告がされています。

  • 受動喫煙によって冠動脈心疾患のリスクが25%から30%増加する
  • 喫煙者との同居に伴う受動喫煙が原因で、肺がんリスクが20%から30%増加する
  • 受動喫煙と乳幼児突然死症候群の間には関係がある
  • 親の喫煙による受動喫煙と、幼児及び子どもにおける下気道疾患の間には関係がある
  • 親の喫煙と、中耳炎や慢性滲出性中耳炎などの小児の中耳疾患の間には関係がある

受動喫煙を防ぐための対策

吸わない人の健康にも影響を及ぼす受動喫煙を防ぐため、日本では、受動喫煙防止の規定を盛り込んだ「健康増進法」が、平成15年5月に施行されました。

この法律によって、学校や病院、官公庁施設、百貨店、飲食店など、多数の人が利用する施設では、受動喫煙を防ぐための対策を講ずるよう努めなければならないことになりました。

受動喫煙による健康への影響を防ぐため、皆さんのご理解、ご協力をお願いします。

この記事へのお問い合わせ

部署:保健推進課
電話番号:0194-61-3315