令和4年度 子宮頸がん検診のお知らせ
子宮頸がん検診の受診間隔は2年に1回です。今年度の対象は、前年度に市の子宮頸がん検診を受けていない方となります。
最近では39歳以下の日本人女性で子宮頸がんの発病・死亡が増加しています。
安心な毎日を送るために、この機会に子宮頸がん検診の受検を検討してみませんか?
感染症対策
検診会場には必ずマスクを着用してご来場ください。
また、検診当日に体調がすぐれない方、発熱・咳などの症状がある方は別の日程での受検をお願いします。
精密検査について
がん検診の目的は、無症状のうちにがんを早期発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減らすことです。
がん検診を受けて終わりではなく、「要精密検査」となった方は必ず精密検査を受検してください。
対象
20歳以上の女性の方(令和5年3月31日時点)
検診内容と自己負担額
検診内容
視診、細胞診、内診、経腟超音波検査
自己負担額
1,600円
ただし、次の方は無料になります。
- 70歳以上の方
- 「がん検診等検診料免除申請書」を提出している非課税世帯または生活保護世帯の方
※世帯に未申告の方がいる場合は有料となります。
日程
地区ごとに検診を行います。「R4子宮頸がん検診案内.pdf (471.7KB)」をご確認ください。
注意事項
- お申込みいただいた方には、個別に受検票や日程等のお知らせを送付しております。
お申込みをお忘れの方は、保健推進課(電話番号:0194-61-3315)までお問い合わせください。 - 混雑回避のため、事前に受付時間を指定しています。
指定外の日時であっても検診を受けることは可能ですが、三密を回避するため、なるべく指定の日時にお越しいただきますよう、ご協力願います。
この記事へのお問い合わせ
部署:保健推進課
電話番号:0194-61-3315