岩手県北の物流拠点「久慈港」のご紹介

バラ貨物の利用に最適！企業立地もお手伝いします！

久慈港は、岩手県北唯一の重要港湾として、北三陸における物流拠点となっています。
貨物利用においては、広大なふ頭用地を擁していることから、バラ貨物の利用に最適です。また、工業用地もご用意しており、各種支援制度と共に企業の皆様の立地をお手伝いします。
港湾から東北自動車道・九戸ICまでは、国道と主要地方道で結ばれており、安全快適な自動車輸送が可能。
さらに、現在整備中の三陸沿岸道路の完成後は、八戸や仙台といった都市部へのアクセスも向上します。

関連リンク

 

• 久慈港の紹介：久慈湾総合開発促進協議会ホームページ
• 企業立地制度の紹介：久慈市企業誘致促進協議会ホームページ
• 【参考】港湾荷役について：久慈港運株式会社ホームページ

今を守り、未来をつくる「湾口防波堤」

久慈港湾口防波堤は、平成2年度に事業着手し、現在急ピッチで工事が進められています。
湾口防波堤は、既存の防潮堤とともに、津波からの被害を最小限に留める計画となっており、市民の生命・財産、そして企業活動の安全を守ります。
また、久慈港内の静穏域が確保されることにより、港内の多目的利用が可能となるなど、湾口防波堤には久慈地域発展に向けた大きな期待が寄せられています。

岩手県北の物流拠点「久慈港」（平成27年3月撮影）