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地域おこしケーススタディ
久慈市地域おこし協力隊の宇部芳彦は、協力隊活動を通して寄せられる久慈市民の声などをテーマに設定し、テーマにそった全国のケーススタディを取材しレポートするブログ「Bird's-eye view」を立ち上げました。
ブログ名称:Bird's-eye view
サイトURL:http://blogs.yahoo.co.jp/onandoff3
取材(写真・記事):宇部芳彦(久慈市地域おこし協力隊)
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さあ碧の海へ
久慈市の小袖海岸には美しい景色が広がっています。そして、そこは海女が活動するフィールドです。「あまちゃん」の放送以来、北限の海女は全国から注目を集めるようになりました。若い海女2人が描く夢を通して、小袖の魅力に迫ります。
さあ碧の海へ
さあ碧の海へ 岩手県久慈市の小袖海岸では「北限の海女の素潜り実演」が7月1日から開始されています。9月末までの土日祝日・1日3回行われる実演、透きとおる碧(あお)の海と彼女たちが潜る流麗な姿は、多くの人を惹きつけてやみません。海のないまちからきた藤織ジュン(ふじおりじゅん)さんと田比奈(まえだひな)さんも、笑顔と涙で小袖の海に潜っています。 |
小中学校の廃校活用を考えよう
今回のテーマは、「小中学校の廃校活用を考えよう」です。全4回にわたり久慈市内、青森県今別町、高知県津野町のケースを掲載しています。詳細はPDFまたはブログでご覧ください。
小中学校の廃校活用を考えよう-その1
芸術村へと再生させたあーとびる麦生(久慈市侍浜町) 2010年4月に久慈市侍浜町の旧麦生小中学校を再生させたあーとびる麦生。地元市民らが会員制をとって事業費を捻出し運営しています。 |
小中学校の廃校活用を考えよう-その2
笑顔かがやくまちに 荒馬の里資料館(青森県今別町) 本州最北端の新幹線駅がある今別町の旧大川平小学校を、地元住民らが地域の伝統芸能を伝える資料館として活用しています。高齢化が進むまちを伝統芸能の力で活性化させたいと、さまざまな展開を行っている荒馬の里資料館。ちなみに、同地に伝わる伝統芸能「荒馬」は久慈とのゆかりも深いのです。 |
小中学校の廃校活用を考えよう-その3
あきらめずに夢を語ろう 森の巣箱【上】(高知県津野町) 高知県津野町床鍋集落の2016年7月現在の人口は100人足らず。全36世帯のうち、高齢者の一人暮らしは12世帯。 |
小中学校の廃校活用を考えよう-その4
日本一幸せな集落へ 森の巣箱【下】(高知県津野町) 森の巣箱の集客は順調に推移、夢が現実になりました。ホタルまつりなどのイベントは県内外から1,000人以上を集めています。しかし、この間にも少子高齢化は進みました。 |
独自の文化を地域おこしに 平庭闘牛物語
日本各地ではその地の文化を地域おこしのために活用すべく奮闘していますが、今回は久慈市山形町の「闘牛」にまつわる文化を全4回にわたり伝えていきます。同地の闘牛大会はどのような思いをもって展開されているのでしょうか?独自の文化を地域振興の資源としているケースの1つとしてお読みいただきたいと思います。
平庭闘牛物語-その1
山形町は“北限の闘牛”の地 全国では9市町村でしか闘牛大会は開催されていません。そのなかでも最北の地が久慈市山形町なのです。9市町村が組織する「全国闘牛サミット協議会」、今年6月に行われた「全国闘牛サミットin久慈大会」、そして10月の「平庭闘牛大会もみじ場所」をレポートしています。
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平庭闘牛物語-その2
はじまりは塩の道のワガサ決め 山形町の闘牛文化はなぜ興ったのでしょうか?
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平庭闘牛物語-その3
強くておいしい山形の短角牛 山形町で育てられている短角牛は、もともと「南部牛」をルーツとしています。山形の短角牛は「強い」牛として全国の闘牛地へ行き活躍しています。
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平庭闘牛物語-その4
やさしいまなざしとともに 山形町の闘牛は勝敗を決しませんが、それには理由があります。 |
誕生!山形村短角牛ジャーキー
久慈市の新たな特産品に、短角牛のビーフジャーキーが加わりました。インタビュー形式で、久慈市地域おこし協力隊員(久慈市山形総合支所勤務)の志水彩子(しみず あやこ)さんの活動を通して、その開発ストーリーを追いました。
誕生!山形村短角牛ジャーキー
おいしいジャーキーめしあがれ 久慈市の地域おこし協力隊として山形総合支所に勤務している志水彩子(しみずあやこ)さんは、2015年11月に久慈市山形町の農畜産物の加工販売を手がける第三セクター・総合農舎山形村との共同により「山形村短角牛ジャーキー」を商品化。開発経緯と販売現場での反応などについて話を聞きました。 |
シリーズ移住定住
人口減少をくいとめたいと、多くの地方都市では住宅紹介や優遇策また地域の観光資源などを全面に打ち出した移住定住の促進を加速させている。本特集は「シリーズ移住定住」と題し、【その1】でなぜ移住定住促進が必要なのかを久慈市の例を通して詳述、【その2】から【その4】では「高齢者」と「若者」両方の移住定住策に着目し、それぞれが推進されているケースをリポート。【その5】では実際の移住者の声を、【その6】ではUターン者の声を伝えています。
シリーズ移住定住-その1
Kターンを旗印にふるさと回帰進める(岩手県久慈市) 久慈市は移住定住促進策として4つの分野の取組みを進めています。久慈市で移住定住促進を担当する佐々木海里さんの活動また思いを詳報しています。 |
シリーズ移住定住-その2
日本版CCRCを知っていますか? 日本全国、少子高齢化に悩んでいますが、シニアをターゲットに移住定住を促進する「日本版CCRC」のコンセプトを紹介するとともに、八幡平市にそうしたケースがあることを紹介しています。
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シリーズ移住定住-その3
生きがい創出の拠点へ シニアの移住定住を促進する施設「オークフィールド八幡平」の運営の実際、そして東京から移住してきた90歳のシニアにインタビューしています。同施設は何を目指しているのでしょうか?
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シリーズ移住定住-その4
プロセスが若者ひきよせる 瀬戸内の海を臨む坂のまち尾道。このまちを愛し活動をはじめた一人の女性の思いが大きな輪になって、多くの若者をひきよせています。市から運営受託した空き家バンクなどでも大きな成果を記録しています。
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シリーズ移住定住-その5
生きる力あふれる地で
2015年4月、千葉県船橋市出身の佐々木雄治さんは北三陸・野田村に移り住んできました。移住者が見た北三陸の課題、そして魅力とはどのようなものか?佐々木さんの生の声をレポートしています。
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シリーズ移住定住-その6
故郷で生きる 嵯峨豆腐店・代表の嵯峨大介さんは東日本大震災の直前に故郷の山形町にUターンしてきました。久慈の味を全国ブランドに押し上げようと日々、努力を続ける嵯峨さんの姿を追いました。 |
急速に拡がるいきいき百歳体操
健康長寿のまちをめざした取組み「いきいき百歳体操」は、住民が主体になって行うもの。久慈市地域包括支援センターで地域導入推進と導入サポートを担当している高松香(たかまつかおり)さんに話を聞きました。
急速に拡がるいきいき百歳体操
まちに活力 地域に笑顔 ー急速に拡がるいきいき百歳体操ー 高知市発の「いきいき百歳体操」が岩手県久慈市の地域住民グループに急速に拡がりはじめている。久慈市内のいきいき百歳体操の取組みとはどのようなものなのか、もたらしている地域活性化効果とは? |
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部署:地域づくり振興課
電話番号:0194-52-2116