全国闘牛サミットin長岡大会(令和6年5月26日)
令和6年5月26日(日曜日)、新潟県長岡市で行われた「全国闘牛サミットin長岡大会」に出席しました。
全国に誇れる貴重な財産である「闘牛」を有する6県9市町(新潟県長岡市・小千谷市、愛媛県宇和島市、島根県隠岐の島町、鹿児島県徳之島町・天城町・伊仙町、沖縄県うるま市、久慈市)が今年も集まり、懇親を深めつつ、地域の活性化などについて今後も取り組んでいくことを確認し合いました。
今年は、平成16年(2004年)10月に発生した中越大震災から20年の節目の年にあたります。発災の約半年後には仮設の闘牛場で「牛の角突き」が再開され、闘牛は復興のシンボルとして、地域に受け継がれていると伺いました。
闘牛文化を次世代に継承するための取組を進めていきたいと、改めて感じました。
エクスカーション(長岡花火 講話)
闘牛サミット 総会
記念闘牛大会
中越大震災 山古志地域の被害
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