○久慈市監査委員処務規程

平成18年4月27日

監査委員告示第1号

(趣旨)

第1条 この告示は、久慈市監査委員条例(平成18年久慈市条例第11号)第11条の規定により、監査委員の職務の執行に関し必要な事項を定めるものとする。

(協議等)

第2条 監査委員は、相互の連絡調整を図るため、次に掲げる事項について協議を行うものとする。

(1) 監査委員に関する条例、規程等に関すること。

(2) 監査、検査及び審査(以下「監査」という。)の計画及び運営方針に関すること。

(3) 監査に関する報告、通知、公表及び意見の提出に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、監査委員が必要と認めること。

2 監査委員が地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)の規定により行う合議及び前項の規定により行う協議は、代表監査委員が主宰するものとする。

(監査の基本方針)

第3条 監査を行うに当たっては、対象の事務事業が法令、条例、規則、予算及び議会の議決等に従って合理的、効率的かつ適正に執行されているかにつき、特に意を用いなければならない。

(年間計画の策定)

第4条 監査は、原則として監査対象となる事務事業の種類、動態、監査の所要期間等を勘案して、あらかじめ年間計画を策定し、これに基づいて行うものとする。

(監査の実施計画)

第5条 監査を行うに当たっては、前条の規定に基づいて監査の対象、実施場所、所要日数、監査手続等を定めた実施計画を作成し、これに従って実施するものとする。

(監査の事前通知)

第6条 監査を行うに当たっては、特別の場合を除き、監査の対象となる機関に対し、監査の区分、期日、場所等をあらかじめ通知するものとする。

2 前項の通知に併せて監査に必要な資料の提出及び事務事業の概況についての説明を求めるものとする。

(監査の基準)

第7条 監査を行うに当たって必要な基準は、別に定める。

(監査の手続)

第8条 監査は、書類、帳簿(会計伝票を含む。)、証書類等の記録に基づき、照合、実査、立会い、確認、質問等必要と認める手続により行うものとする。

(各種監査の調整)

第9条 各種の監査は、その計画の作成及び実施に当たり、相互に有機的な関連をもたせ、総合して成果があがるように調整運用するものとする。

(監査の講評)

第10条 監査の報告又は公表前に、原則として、その結果を関係責任者に講評し、これに対する弁明又は意見を聴取するものとする。

(監査の報告及び公表)

第11条 監査を終了したときは、法第199条第9項の規定により、速やかに報告及び公表の手続を行うものとする。

(報告書の記載事項)

第12条 監査の結果の報告書には、おおむね次に掲げる事項を簡潔明瞭に記載するものとする。

(1) 監査の種別

(2) 監査の実施期間

(3) 監査対象とした部局課所名又は団体名

(4) 監査対象とした事項又は監査の特殊な目的若しくは着眼点

(5) 監査結果

(法に基づく意見の提出)

第13条 監査の結果に基づいて必要があると認めるときは、前条の報告書に添えて、法第199条第10項の規定による意見を提出するものとする。

(公表前の発表の禁止)

第14条 監査の結果は、原則として、報告又は公表前に関係者以外の者に知らせてはならない。

附 則

この告示は、平成18年4月27日から施行する。

附 則(平成19年3月22日監委告示第3号)

この告示は、平成19年4月1日から施行する。

久慈市監査委員処務規程

平成18年4月27日 監査委員告示第1号

(平成19年4月1日施行)