○休日勤務手当の支給される日の特例に関する規則

平成18年3月6日

規則第27号

(趣旨)

第1条 この規則は、一般職の職員の給与に関する条例(平成18年久慈市条例第45号。以下「給与条例」という。)第14条の規定に基づき、休日勤務手当の支給される日の特例に関し必要な事項を定めるものとする。

(休日勤務手当の支給される日)

第2条 給与条例第14条の規則で定める日は、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例(平成18年久慈市条例第35号。以下「勤務時間等条例」という。)第3条第1項に規定する週休日に当たる勤務時間等条例第10条に規定する祝日法による休日の直後の勤務日等(勤務時間等条例第11条第1項に規定する勤務日等をいう。以下同じ。)(当該勤務日等が給与条例第14条に規定する祝日法による休日等又は年末年始の休日等(以下「休日等」という。)に当たるときは、当該休日等の直後の勤務日等)とする。ただし、職員の勤務時間の割振りの事情により、任命権者が他の日とすることについて市長の承認を得たときは、その日とする。

この規則は、平成18年3月6日から施行する。

休日勤務手当の支給される日の特例に関する規則

平成18年3月6日 規則第27号

(平成18年3月6日施行)

体系情報
第5編 事/第3章
沿革情報
平成18年3月6日 規則第27号