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映画「永遠の1分。」プレミア上映会

令和4年2月26日(土曜日)に久慈市文化会館アンバーホール大ホールで、映画「永遠の1分。」のプレミア上映会を開催しました。

舞台挨拶には、曽根剛監督と主演のマイケル・キダさんが登場。さらに、進行は映画にも登場した岩手住みます芸人のアンダーエイジのお二人が務めました。

フォトセッションでは、登壇者が映画のキーコンテンツとなっている大きなおにぎり(スマイルボール)を持って撮影。映画に出演した北三陸観光大使の藤織ジュンさんも、監督に声をかけられ、急遽参加しました。

ホワイエでは、映画で使用された衣装や小道具を展示したほか、舞台挨拶後には、登壇者がエントランスでお見送りし、来場者と記念写真を撮るなど交流が行われました。

スマイルボールを持つ監督と出演者の皆さん
舞台あいさつに臨む曽根監督と主演のマイケル・キダさん

来場者と写真撮影する監督たち
映画で使われた衣装

 

来場者の感想(アンケートより抜粋)

  • 大震災と向き合うことの葛藤とそれを乗り越えていく過程に感動しました。久慈市内の名所も効果的に撮影されていて素晴らしいと思いました。(60代男性)
  • 今を大切に、周りに感謝しながら笑って過ごすよう心掛けていきたい。(60代男性)
  • 震災というイメージを良い意味で破壊する。見直すきっかけになった。一番怖いことは忘れ去られること。映画によって多くの人の命が助かることを願います。(20代男性)
  • 歌に強く心を打たれました。(60代女性)
  • 学校で地震について今でもアンケートが行われています。友達にも見てほしいです。(10代男性)
  • 3.11は知らなかったけど、どんなに怖いかがわかった。(10歳未満男性)
  • 永遠の1分ってどういうことか気になっていたけど、最後に人それぞれの考え方でいいんだと思いました。(60代女性)
  • 3.11を思い出し、胸が詰まる時もあったけど、前に向かって進んでいく人々の明るく生きていく姿に力をもらいました。本当に感動しました。(70歳代女性)
  • 改めて3.11の本質に触れられた気がしました。忘れてはいけない事実だなと、後世に伝えていかなければと深く感じました。(60代女性)
  • リアリティあふれる場面があって、震災だけでなくコロナ禍を乗り切る力にもなると実感しました。(60代男性)
  • 監督やキダさん、アンダーエイジさんの掛け合いが楽しかった。撮影の裏話やエピソードをたくさん聞くことができ楽しかったです。(50代男性)

 

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部署:商工観光課 観光物産係
電話番号:0194-52-2123