がんになるリスクを減らすために
久慈市では、今年度もがん検診を実施予定です。
定期的に受診するがん検診も大切ですが、がんになるリスクを減らすための生活はもっと大切です。
ご家族や友人など大切な人とご覧いただき、がん予防に繋がる生活をはじめてみませんか?
5つの健康習慣でがん予防を
次の5つの健康習慣を実践することで、あなた自身の努力でがんになる確率を低くしていくことが可能です。
※国立がん研究センターのホームページより、「科学的根拠に基づいた『日本人のためのがん予防法』」の一部を抜粋して掲載します。
禁煙する
1)たばこは吸わない
2)他人のたばこの煙を避ける
節酒する
食生活を見直す
1)減塩する
・減塩は胃がんの予防だけでなく、高血圧・循環器疾患のリスクの低下につながります
・塩蔵食品、食塩の接種は最小限に
2)野菜と果物をとる
3)熱い飲み物や食べ物は冷ましてから
身体を動かす
1)活発な身体活動によりがんになるリスクは低下します
2)歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分行いましょう
適正体重を維持する
がん教育プログラム『がんの予防』
文部科学省のホームページに、がん教育推進のための教材としてスライド資料が掲載されています。
中学生・高校生向けの資料で、わかりやすい内容です。
添付ファイル:がん教育プログラム『がんの予防』(文部科学省ホームページ) (2.3MB)
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部署:保健推進課
電話番号:0194-61-3315