学校給食食材の放射性物質濃度測定
学校給食に関し、より一層の安全安心を確保する観点から、久慈・山形両学校給食センターに測定機器をそれぞれ1台づつ配置し、放射性物質濃度の自主検査を実施しています。(運用開始 H24.7.2~)
測定結果
下記のリンクをクリックするとファイルをダウンロードします。
- 令和3年1月測定結果 (117KB)
- 令和2年12月測定結果 (116.9KB)
- 令和2年11月測定結果 (116.6KB)
- 令和2年10月測定結果 (116.6KB)
- 令和2年9月測定結果 (117KB)
- 令和2年8月測定結果 (117.2KB)
- 令和2年7月測定結果 (116.7KB)
- 令和2年6月測定結果 (117KB)
- 令和2年5月測定結果 (117.3KB)
- 令和2年4月測定結果 (117.1KB)
- 令和元年度測定結果 (1.3MB)
- 平成30年度測定結果 (1.7MB)
測定対象
- 流通市場を通さない食材
〔産地直売所や個人農家などから直接仕入れる地場産物(野菜類)等〕で給食に使用予定かつ使用量の多い食材 - 当日提供前給食1食分
測定核種
セシウム134・セシウム137
測定使用機器
NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ
型名等 (株)ニューケアメディカルシステム RADIQFS300
測定時期
学校給食提供前
基準値を超えた場合の対応方針
測定値が、国で定める食品中の放射性物質基準値を超えた場合、当該食材の使用を中止します。
同時に、再検査(県においてゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定)を実施し、原因究明をします。
なお、基準値以下であっても、基準値の1/2以上の測定値が検出された場合は、慎重を期し、当該食材の使用を中止し、再検査で基準値以下であることが確定されるまでの間は、当該食材の使用はいたしません。
測定結果
一度も放射性物質が検出されたことはありません。(検出限界値(どこまで微量の物質を計測できるかという測定機器の能力)からみた検出結果)
なお、測定結果はページ下部の添付ファイルのとおりです。
参考
食品群 | 基準値(単位:ベクレル/kg) |
---|---|
飲料水 | 10 |
牛乳 | 50 |
乳児用食品 | 50 |
一般食品 | 100 |
この記事へのお問い合わせ
部署:学校給食センター
電話番号:0194-53-4394