- ホーム
- くらし
- 環境・再生エネルギー
- 環境関連情報
- 「廃棄物由来のエタノール製造実証事業」に係る実証事業地の決定について
「廃棄物由来のエタノール製造実証事業」に係る実証事業地の決定について
積水化学工業株式会社では、「ごみ」をガス化して「エタノール」を製造する技術の開発に世界で初めて成功し、侍浜町本町地内を第一候補地として、実用機の10分の1のスケールで概ね5年間の実証試験を計画しておりましたが、今般、久慈市を実証事業地として決定した旨の発表がありましたので、お知らせいたします。
事業の概要(予定)
実施主体
積水バイオリファイナリー株式会社(東京都港区虎ノ門2丁目10番4号)
予定地
久慈市侍浜町本町9-54-1(北野市有林)および隣接する民有林
面積
約3.6ha
実施期間
令和2年度~令和7年度(5年間)
実証規模
実用機の10分の1
総事業費
約80億円
処理規模
一般廃棄物および産業廃棄物 約20トン/日
試験サンプル(処理物)の入手先
一般廃棄物 久慈広域連合
産業廃棄物 産業廃棄物取扱業者(廃プラ等を予定)
技術の概要
詳しくは積水化学工業株式会社ホームページをご覧ください。
実証試験予定地位置図
これまでに寄せられたご質問と回答
詳しくは下記リンクからPDFファイルをダウンロードしてください。
問い合わせ先
企業立地港湾課 港湾・エネルギー推進係
TEL:0194-75-3891
この記事へのお問い合わせ
部署:企業立地港湾課
電話番号:0194-52-1525