高病原性鳥インフルエンザについて
市民の皆さまへ
鳥インフルエンザは、通常の生活では鳥からヒトに感染しないと考えられており、食品として鶏肉、鶏卵を食べることにより感染することもありません。
市内での高病原性鳥インフルエンザの発生を防ぐため、市民の皆さんは以下のことにご注意ください。
- 野鳥への接触、餌付け等は避けてください。
- 同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、県北広域振興局保健福祉環境部(電話0194-66-9681)までご連絡ください。
- 養鶏場には立ち入らないでください。
鳥を飼っている皆さまへ
高病原性鳥インフルエンザの発生を防ぐためには
- エサ箱や水飲み場に、野鳥を近づけないでください。
- エサ箱や水飲み場は、飼育小屋の中に置き、餌を小屋の外にこぼさないように注意してください。
- 防鳥ネットなどを設置してください。
- 飼育小屋の金網などの隙間・破れをふさいでください。
- 放し飼いは、自粛してください。
- 給水用の水は、水道水を使ってください。
- 飼育小屋への出入時は、靴底の洗浄・消毒をしてください。
- 鳥の世話の前後は、手洗いとうがいをしてください。
- 鳥に異常(続けて死亡した、複数が一度に死亡したなど)があるときは、
すぐに岩手県県北家畜保健衛生所(電話0195-49-3006) または
県北広域振興局保健福祉環境部(電話0194-66-9681)まで連絡をお願いします。
この記事へのお問い合わせ
部署:農政課
電話番号:0194-52-2121