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更新日:

2606-04 小学校の1学級の児童数や施設利用を改善すべき

ご意見要旨

小学校の水泳の授業で、温水プールを使用できる回数が少なすぎると思います。
また、少子化なのに1学級の児童数が多く、ギューギュー詰めになっていてかわいそうです。

回答要旨

温水プール水泳教室について

学校や近隣にプールがないなど、環境・整備面の理由で、水泳の授業を行うことが困難な学校を対象に、授業で温水プールを使用できるよう補助を行っています。
温水プールでは、児童1人当たり年1~3回の授業を行っています。1回の授業に複数時間(例えば1時間目~3時間目の時間)を割り当てて行っている学校もあるため、実施時間で見れば十分な時間数を行っていると捉えており、これからも各学校の希望をもとに補助を行ってまいります。

学級編成について

現在、学校の教室は40人学級に対応した広さとなっていますが、国の基準及び岩手県独自の予算措置により、小学校1~4学年までは基本的に35人学級の編成措置をとっているため、人的・空間的にゆとりがあると捉えています。
しかしながら、小学校5・6学年に関しては35人学級の制度が整っておらず、窮屈に感じることもあると思います。予算の関係もありますが、今後、小学校5・6学年においても35人学級を拡充できるよう、県や国に要望してまいります。

担当課

教育委員会学校指導課
電話:0194-52-2155

この記事へのお問い合わせ

部署:地域づくり振興課
電話番号:0194-52-2116