自動的(じどうてき) に ふりがなを 表示(ひょうじ) しています。   ふりがなをはずす
このページの本文へ
更新日:

久慈市の沿革

歴史的沿革

久慈市の起源は、埋蔵文化財調査等により出土した石器や土器、遺跡等から、1万年以上前の石器時代に遡るものと推測されています。
明治時代に入り、九戸県、八戸県、江刺県、盛岡県と変遷し、明治5年に岩手県所属となりました。
明治11年に九戸郡が分割され、現在の久慈市の大半は南九戸郡に所属することとなりました。
明治22年4月に施行された町村制により、南九戸郡に所属する久慈町、長内村、大川目村、夏井村、山根村、宇部村、山形村が誕生し、北九戸郡に所属する侍浜村が誕生しました。
明治29年には、南九戸郡と北九戸郡が九戸郡に統合されました。
この後、昭和の大合併の時代に入り、昭和29年に2町5村が合併し久慈市が誕生しました。
平成18年3月6日、久慈市と山形村の合併により、新たな久慈市が誕生しました。

変遷一覧表(平成23年9月26日 岩手県政策地域部市町村課資料)

変遷一覧表

この記事へのお問い合わせ

部署:地域づくり振興課
電話番号:0194-52-2116