市章・花鳥木
久慈市の市章
久慈市の自然豊かな山、海をモチーフに、未来に向かって希望と活力、円満を目指す、久慈市の躍動感をイニシャル「K」を用いて表している。
久慈市の花鳥木
市の花 つつじ
ツツジ科ツツジ属の植物の総称。久慈市の山野いたるところに自生している。春先から初夏にかけ、色鮮やかに花を咲かせ、市民に愛され親しまれている。
市の鳥 うぐいす
スズメ目ウグイス科に分類される鳥。小形で、背は緑褐色、腹は灰白色。久慈市の山野に棲息し、早春から鳴き始め、夏遅くまで美しい鳴き声を奏でる。
春告鳥の別名がある。
市の木 しらかば
カバノキ科の落葉樹。樹皮は白く、高原・山地の日当りのよい所に生える。平庭高原の白樺林は日本一と評される。新緑の季節には、白樺の白、青空の青、木々の緑が鮮やかなコントラストを描く。
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