全国闘牛サミットin久慈大会が開催されました
6月12日（日）に第19回全国闘牛サミットが7年ぶりに久慈市で行われ、これにあわせ記念闘牛大会が開催されました。
本大会には新潟県、島根県、愛媛県、鹿児島県、沖縄県からの闘牛関係者のほか、来賓として鈴木俊一議員、長島忠美議員など闘牛文化振興議員連盟の方々、達増岩手県知事など多くの皆様にご出席いただきました。
当日は、好天にも恵まれ、市内外から2,800人を超える方がお見えになり、1トン級の牛が「ゴツッ」、「ゴツン」と激しくぶつかり合う闘いに大きな声援や拍手をおくっていました。
久慈市は東北で唯一、闘牛が行われており、去る5月に「牛の角突き」として無形民俗文化財に指定したところです。今後も闘牛文化を保存・伝承していくとともに、闘牛による地域おこし、地域活性化の取組みも進めてまいります。
8月21日（日）には闘牛大会「しらかば場所」、10月16日（日）には闘牛大会「もみじ場所」が開催されます。皆様のお越しをお待ちしております。
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