社会を明るくする運動メッセージ伝達式
7月4日（火）、「第67回社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国運動で、7月は本運動の強化月間となっています。この日は、久慈地区保護司会の一日保護司を務める大川目中学校3年 菱事誠司さん、竹花栞奈さんから「犯罪や非行をした人を排除せず、適切な仕事や居場所の確保を通じて責任ある社会の一員となるよう支えていくことが大切」との総理大臣メッセージの伝達を受けました。今後におきましても、犯罪や非行のない、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりに努めてまいります。
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