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早稲田大学・久慈琥珀博物館記者会見(令和5年7月13日)

令和5年7月13日(金曜日)、東京都内で開催された早稲田大学、久慈琥珀博物館の共同記者会見に出席しました。

久慈市では、平成24年3月から早稲田大学の平山廉教授による本格的な化石の発掘調査が行われています。今回の記者会見では、今年3月に発掘された化石が世界最古級の新種のカメ類であることを発表しました。

今回の発見は、平山教授をはじめとする研究者の皆様、また久慈琥珀博物館の新田社長ほか関係者の継続的な努力があってこそのものであります。

また発見者は、発掘に携わられた研究者のご子息で、当時小学2年生。水辺で長靴を洗おうとしたときに、偶然発見したとのことです。

久慈琥珀博物館では子どもから大人まで、琥珀化石の採掘体験をすることが出来ます。皆様にもぜひ体験していただきたいです。

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