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体験学習プログラムとプラン
久慈市では、独自の農山漁村文化体験、農林漁業体験、自然をありのままに味わう体験など地域資源を生かした多様な体験学習プログラムとプランを提供しています。
シャワークライミング ▲
内間木渓流の流れに逆らい上流を目指し進んでいきます。
ゴールに到着する頃には仲間との間に信頼関係が生まれ、チームワークの大切さを学ぶとともに、大きな達成感を得ることができます。
カヌー&カヤック ▲
美しい樹木に囲まれた静かなため池でのカヌー・カヤック体験です。
指導者から操作の仕方や楽しみ方を学ぶことができ、爽快な気分を味わえます。
ラインクライミング ▲
木を傷めることなく、驚くほど簡単に木登りを体験することができます。
普段とは違った視点から眺める森の景色と、そこでの気持ちの良さを存分に味わいましょう。
内間木洞探検 ▲
総延長6,300m以上という国内有数の鍾乳洞「内間木洞」を探検します。
洞内の大空間である「千畳敷」をはじめ、地底で長い年月をかけて作られた自然の驚異を見ることができます。
スノーシュートレッキング ▲
スノーシュー(西洋かんじき)を履いて雪原を散策します。
ウサギやキツネなどの足跡を観察することもできます。
学校の森づくり体験 ▲
自由に森を開発し森林に対する理解を深めながら学校独自の森を作り上げていきます。
毎年森を訪れ、少しずつ手を加えながら学校独自の森を育てていくことで学校と地域の継続的な交流を図ることが可能となります。
アドベンチャープログラム ▲
山の恵みでアドベンチャー体験をします。
簡単なゲームや笹茶づくりなど、工夫してアドベンチャー生活体験をします。
エコトレッキング ▲
日本一の規模を誇る白樺美林やブナの原生林、四季の山野草が咲く草原を巡る大自然満喫のトレッキングです。
様々な自然環境に触れることで自然の営みを実感できます。
フォレストボード ▲
フォレストボードとは、「車椅子などの方でも自然に親しめるように」と作る森の中の木道です。好きな絵や文字を自由に書き、木道のレールに打ち付けてもらう森のボランティア活動です。
木工体験 ▲
間伐材を用い、糸ノコや木工機械を使ってコースターや壁掛け等のオリジナルの小物づくりを体験します。
琥珀採掘体験 ▲
野外で白亜紀の地層から琥珀を採掘する体験です。
久慈市は国内最大の琥珀の産地です。琥珀は、太古の樹木が分泌した樹脂が地中に埋もれて石化した「樹脂の化石」です。採掘場内では、恐竜の化石も発見されています。
農業体験 ▲
冷涼な気候を活かして、ほうれん草をはじめとした野菜作りが行われています。
野菜作りの基礎知識(土壌づくりや草取り)や安全な食作りなど、作業を通して学びます。
林業体験 ▲
本当に豊かで美しい森は適切な手入れをする必要があります。
この林業体験では「森を育てる」という理念の下、林業の専門家の指導を受け、枝打ち除間伐によって自らの手で木の育ちやすい環境を整えていきます。
畜産体験 ▲
山形町の短角牛は、自然放牧でのびのびと育てられています。
ここでは、インストラクターの指導により、牛への餌やりなどの実作業を体験します。
炭焼き工場体験 ▲
大きな炭窯が並ぶ炭焼き工場で、木から炭が出来上がるまでの行程を学ぶことができます。炭焼き窯の窯長が薪割り・炭の箱詰め、炭焼きなどの指導をします。
漁業体験 ▲
サッパ船(小型漁船)に乗船し、漁を体験。
船長は「地元漁師」です。
雄大な太平洋で三陸の景色を楽しみながら、地元漁師のプロの技を学びます。
ウニの殻むき体験 ▲
ウニは、久慈市の磯漁業の主力のひとつです。
生きている殻付きのウニに直接触れ、殻むきを行います。体験後は試食もします。
琥珀勾玉づくり体験 ▲
縄文時代の琥珀勾玉づくりに習い、手作業で琥珀を削りながら作ります。
体験後は、作品を持ち帰ることができます。
郷土料理づくり体験 ▲
久慈市山形町に伝わる郷土料理をつくる体験です。
地元のお母さんたちが「まめぶ」や「そば」などの作り方を指導します。
豆腐づくり体験 ▲
豆腐は、代々伝わる家庭料理の一つ。
ここでは、豆腐ができるまでの一連の作業を体験します。
大豆の豊満な香りと食感は絶品です。
浜の郷土料理づくり体験 ▲
久慈市侍浜町に伝わる郷土料理をつくる体験です。
地元のお母さんたちから、浜の料理を教わります。
魚さばき体験 ▲
地元でとれた魚介類をさばく体験です。
インストラクターは、地元の「漁師さん」「おとうさん」「おかあさん」たちです。
塩づくり体験 ▲
海水を煮詰め昔ながらの美味しい塩をつくる体験です。
塩づくり文化(塩の道)のお話を聞くことができます。
農山漁村民泊体験 ▲
数人のグループで民家に泊まり、田舎暮らしを体験します。
恵まれた自然環境や伝統文化など魅力ある地域資源を生かした様々な体験を通じ「こころとこころの交流」を深めることができます。
この記事へのお問い合わせ
部署:商工観光課 交流推進係
電話番号:0194-52-2168