【熱中症予防】熱中症を防ぐために、それぞれの場所に応じた対策を!
熱中症を防ぐために、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
また、室内・屋外に関わらず、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分・塩分を補給しましょう。
室内では
扇風機やエアコンで温度を調節
遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
室温を小まめに確認
屋外では
日傘や防止の着用
日陰の利用、こまめな休憩
天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
からだの蓄熱を避けるために
通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす
特に注意したい方々
- 子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。
- 熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
- 障がいのある方も、自ら症状を訴えられない場合があるため、特に配慮しましょう。
この記事へのお問い合わせ
部署:保健推進課
電話番号:0194-61-3315