感染症対策と熱中症対策を両立するポイント
これから夏本番を迎えるにあたり、熱中症には十分に気をつけてください。
また、感染症につきましても、全国的に増加傾向となっていますので、感染予防に努めてください。
感染症と熱中症を防ぐために、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
屋外ではマスクをはずしましょう
○運動する時はマスクをはずす
○屋外でのランニング、通勤、通学時もマスクの着用は必要ありません
※近距離で会話をする時は、場合に応じてマスクを着用を心がけてください。
暑さを避けましょう
○涼しい服装で、日傘や帽子の着用
○屋外では日陰へ移動、こまめな休憩
○室内ではエアコン等を使用
エアコン使用中もこまめに換気しましょう
○扇風機や換気扇、窓開放により換気をおこなう
○換気により室温が上がり過ぎないようエアコンで調節
※一般的な家庭用エアコンは換気をおこなっていません。
こまめに水分補給をしましょう
○のどが渇いていなくても、こまめに水分補給
○1日あたり1.2リットルを目安に
○大量に汗をかいたときは塩分補給も忘れずに
暑さに備えた体づくりと日頃の体調管理をしましょう
○熱くなり始めの時期から無理のない範囲で、適度に運動を
○「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度
○体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養
特に注意したい方々
高齢者、子ども、障害のある方は、熱中症になりやすいので十分に注意をしてください。
3密(密集、密接、密閉)を避けつつ、周囲の方からも積極的な声掛けをしましょう。
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部署:保健推進課
電話番号:0194-61-3315