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災害ボランティアが活躍

10月12日に日本に上陸し、全国各地に甚大な被害をもたらした台風19号。市内全域が大雨に見舞われ、900棟を超える建物が、床上・床下浸水などの被害を受けました。
15日には災害ボランティアセンターを開設。全国各地からボランティアの皆さんが駆けつけ、住居の片付けや土砂の撤去などの支援活動を行いました。同センターを通じて活動した人は延べ1538人(11月4日現在)。多くの市内中高生が活躍しており、若い力が地域に希望を与えています。支援を受けた新長内地区の住民は「子どもたちから元気をもらい、頑張る力が湧いてきた」と笑みを浮かべました。

  • ボランティアの募集・要請
  • 受付時間…9時~15時
  • 受付会場…市役所議会棟入口
    ※雨天時は活動を中止する場合があります
    問 久慈市災害ボランティアセンター ☎ 54-8006

16日には、久慈中学校2年生約140人が参加

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市内保育園の園庭を整地する岩手ビックブルズの選手

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宇部町の土砂を撤去する自衛隊の皆さん

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県内外からたくさんのボランティアが参加しています

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部署・地域づくり振興課
電話番号:0194-52-2116