児童の作品を防犯PRに活用
久慈地区防犯協会連合会は、1月5日、市役所で第2回防犯PRキャラクターコンクール表彰式を開催しました。
「犯罪チュウイくん」をデザインした、長内小6年の髙山侑大さんが会長賞、「ぴかペンくん」をデザインした、同6年の黒澤奏乃さんが久慈警察署長賞を受賞。
連合会長を務める遠藤市長、熊谷秀一署長がそれぞれ賞状を手渡しました。
黒澤さんは「犯罪を見逃さない虫メガネとパトライトが特徴。防犯の呼び掛けに使われたらうれしいです」と喜びを語り、髙山さんは「犯罪をしても、怖い目に合うという印象を与えるために、目を鋭くしました。少しでも犯罪が少なくなってほしいです」と作品への思いを語りました。
このコンクールは、10月11日から20日にかけて行われた全国地域安全運動の一環として、小学6年生を対象に作品を募集。
管内4市町村から72点の応募がありました。受賞した作品は、今後の防犯PR活動に活用されます。
賞状を手渡しする様子
表彰式での写真撮影の様子
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