9月22日、久慈市夏井町鳥谷の広域道の駅整備予定地で、起工式が執り行われ、関係者など約50人が参加。式では安全祈願の神事が行われ、出席者は、工事期間中の無事故と工事の円滑な進捗を願いました。
神事の後、あいさつをした遠藤譲一市長は「開業後の運営を通じ、施設と久慈広域の賑わいを創出し、いかに久慈広域に経済効果を波及させていくかが鍵となる」と意気込みました。また、宮城建設株式会社の菅原博之社長は「広域道の駅は久慈広域4市町村の玄関口となり、人をつなぐ交流拠点施設。無事故・無災害で工事を完成させる」と決意を述べました。