令和6年度胃がん検診のおしらせ
40歳以上の方を対象に、胃がん検診を行います。
胃がんを早期発見するには、自覚症状がないうちから検診を受けることが大切です。
病院等で検診を受けていない方は、この機会に胃がん検診の受検を検討してみませんか?
また、がんを予防するためには日ごろからの取組みが大切です。検診をきっかけに自分の生活習慣を見直してみましょう。
がん予防についてはがんになるリスクを減らすために(市HP)をご覧ください。
精密検査について
がん検診の目的は、無症状のうちにがんを早期発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減らすことです。
がん検診を受けて終わりではなく、「要精密検査」となった方は必ず精密検査を受検してください。
対象
40歳以上の方(令和7年3月31日時点)
☆国では69歳以下を『がん検診受診を特に推奨する年代』としています。
検診内容と自己負担額
検診内容
胃部X線検査
※当検診はバリウムを飲んで胃のレントゲン撮影をします。バリウムを飲むことでアレルギー反応や便秘など体に負担がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。
胃部X線検査については胃がん検診(岩手県対がん協会HP)をご覧ください。
自己負担額
1,800円
ただし、次の方は無料となります。
- 70歳以上の方
- 「がん検診等検診料免除申請書」を提出している非課税世帯または生活保護世帯の方
※世帯に未申告の方がいる場合は有料となります。
日程
地区ごとに検診を行います。「令和6年度胃がん検診のおしらせ (665KB)」をご確認ください。
検診車の台数によって待ち時間が異なります。
空調の整備された元気の泉での受診がお勧めです。
山根・山形地区にお住まいの方は10月に実施予定の総合住民健診の際に胃がん検診を行いますが、7~8月の胃がん検診での受診もできますので、ご希望の方はお問い合わせください。
注意事項
胃がん検診を受ける際の注意事項についてはこちらをご覧ください。
この記事へのお問い合わせ
部署:元気の泉 保健推進課
電話番号:0194-61-3315