高校生６名がマスク作りを学びました。
久慈高校３年生の有志６人が、市内で剣道具を製造する株式会社七星でマスク作りを学びました。
参加した生徒は、高校生まちおこし団体「INSPIRE」や高校生ボランティア団体「SEED」のメンバー。
コロナ禍のなか、高校生が力になれることの１つとして手作りマスクの寄附を発案し、話を聞いた同社が提案したことで、マスク作りの研修が実現しました。
参加者は「作り方や材料もわからなかったので、七星さんの皆さんから協力してもらい１から製作しました。ミシンを使うのは学校の授業以来で難しかったですが、３日間教えていただき、一人で作れるようになりました。」と目を輝かせました。
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