情報交流センターYOMUNOSU(よむのす)が開館しました。
7月5日、情報交流センターYOMUNOSU(よむのす)が開館しました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、オープニングセレモニーは規模を縮小。
遠藤市長は「駅前のにぎわい向上と図書館を中心としたまちづくりを推進したい」と意気込みを語りました。
セレモニーでは、完成にあたり備品などを寄付いただいた団体に感謝状を贈呈。
遠藤市長、高橋進県北広域振興局長らがテープカットを行い、開館を祝いました。
よむのすは、図書館を核に駅前観光交流センター、喫茶スペースなどの機能を含んだ複合施設。
当日は約1,800人の市民らが訪れ「駅前なので図書館に立ち寄りやすくなった」「喫茶店と図書館が一つになっているので、時間をつぶせる場所ができた」と喜びを語りました。
よむのすの開館時間や機能の詳細は、広報くじ7月1日号をご覧ください。
館内の様子
絵画を寄贈した画家の大森良三先生(右から2人目
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