「アマリングリーンでんき」供給開始式を行いました。
令和2年3月27日(金)に、久慈市文化会館アンバーホールにおいて「アマリングリーンでんき」供給開始式を執り行いました。
「アマリングリーンでんき」は、岩手県企業局が滝ダムの水力発電所で発電した再エネ電力を、久慈地域エネルギー株式会社が購入し供給する電力で、年間約244万キロワット時の供給が予定されています。
久慈市文化会館アンバーホールでは、年間約80万キロワット時の電力を消費していますが、その全てを「アマリングリーンでんき」で賄おうとするものです。
今後、久慈市の保有施設における再エネ率が、2020年に6%、2030年に30%、2040年に60%、2050年に100%となるよう取り組むこととしております。
この度の「アマリングリーンでんき」供給開始式を、2050年脱炭素化に向けた重要な一歩と捉え、今後においても、積極的に環境施策及びエネルギー施策を推進してまります。
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